【チャレンジC】AIの本命は良血馬ジェラルディーナ 直近4年で3勝「3歳・関西馬」など3つの好データに合致

SPAIA編集部

チャレンジC ジェラルディーナの好データ(過去4年)

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昨年の勝ち馬レイパパレに続けるか

12月4日(土)、阪神競馬場ではチャレンジC(GⅢ・芝2000m)が行われる。昨年はレイパパレがこのレースを制し、その後GⅠの大阪杯を勝利する活躍を見せている。頭数は11頭と少なくなったが、楽しみなメンバーが集結した一戦をAI予想エンジンKAIBAはどう分析したのだろうか。

本命はジェラルディーナ。阪神芝2000mで行われるようになった直近4年のデータでは、「3歳・関西馬」が【3-2-0-1】、勝率50.0%、複勝率83.3%と抜群の強さを誇っている。「前走3勝クラス」に出走していた馬は【1-0-1-0】、「前走0.3〜0.5秒差で勝利」は【2-1-0-0】でパーフェクト連対といずれも好成績だ。

父モーリス、母は三冠牝馬のジェンティルドンナという良血馬で前走の西宮Sの勝ち方も鮮やかだったという点を踏まえても、ここはあっさり通過点となってほしい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ジェラルディーナ
◯ヒートオンビート
▲アルジャンナ
△マイネルウィルトス
×ソーヴァリアント

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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