【ジャパンC】「1枠」は4勝、勝率23.5%、単回収率128% AIの本命は絶好枠を引き当てたコントレイル
SPAIA編集部
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天皇賞(秋)組は過去10年で6勝
秋の東京開催のラストを飾るジャパンC(GⅠ・芝2400m)。今年は外国から3頭が出走し、久々に国際色豊かなメンバー構成となるが、最大の注目はこれが引退レースとなるコントレイルだ。果たしてAI予想エンジンはどのような予想をしたのか見ていこう。
やはりと言っていいのか、AIもコントレイルが本命。過去10年で前走天皇賞(秋)から挑んだ馬は、6勝、2着3回、3着8回。4歳の関西馬も4勝、2着2回、3着3回という2つの好データがあるが、やはり1枠2番という枠がさらなる後押しとなったのは間違いない。
1枠は【4-3-2-8】、勝率23.5%、連対率41.2%、複勝率52.9%、単回収率128%、複回収率183%と逆らうことができないデータとなっている。3冠を達成した昨年の菊花賞以来白星から遠ざかっているコントレイルだが、ラストランでどのようなレースを見せてくれるのか、楽しみにしたい。
AI予想エンジンKAIBA
◎コントレイル
◯オーソリティ
▲アリストテレス
△シャフリヤール
×シャドウディーヴァ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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