【ジャパンC】前例なき勝利に挑むシャフリヤール ローテーションに見られる特徴は?

SPAIA編集部

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GⅡ・4着以下からの勝利なし

今週末に行われるジャパンカップ。天皇賞(秋)2着から勝利を至上命題に臨むコントレイルが中心だが、これに対してシャフリヤールやユーバーレーベンといった3歳勢、アルゼンチン共和国杯をステップとしたオーソリティらが挑む。ローテーションに見られる特徴を探ってみよう。

ジャパンC優勝馬のローテーション,ⒸSPAIA



過去10年では天皇賞(秋)組が6勝、秋華賞組が2勝、京都大賞典組が2勝。秋華賞組【2-1-1-2】は優秀だが、このうち2勝と3着1回は三冠牝馬によるもの。見た目の数字ほど有利な戦いではない。

また、前走GⅡ組は苦戦傾向。オーソリティのアルゼンチン共和国杯組は【0-0-1-18】。16年シュヴァルグランの3着があるにはあるが、推せる数字ではない。

もっと困ったのはシャフリヤール。神戸新聞杯では4着だったが、前走がGⅡで4着以下だと【0-1-0-26】。期間をレース創設以降に広げても1着がないパターンだ。前走は不良馬場ということで敗戦自体は参考外だが、ダメ―ジが残っている心配はある。

結局のところ、好走数が多いのも穴が出るのも天皇賞(秋)組。大きく負けた馬の巻き返しも珍しくなく、天皇賞(秋)4着以下馬は全馬の複勝を買ってもプラスになっている計算だ。左回り巧者のサンレイポケットや、好枠を引いたムイトオブリガードあたりに注目してみたい。



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