【福島記念】「前走1600m」から臨んだ馬は勝率30.0% AIはコントラチェック再度の激走に期待
2021/11/14 06:00
SPAIA編集部

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好走した牝馬はいずれも関東馬
秋の福島開催2週目に行われるハンデ重賞、福島記念(GⅢ・芝2000m)。難解な一戦でAI予想エンジンKAIBAは本命に5歳牝馬コントラチェックを抜擢した。
過去10年でこのレースに参戦した牝馬は24頭、成績は【0-0-2-22】複勝率8.3%と振るわない。ただ、2011年6番人気3着のマイネイサベル、2016年3番人気3着のダイワドレッサーと同じく関東馬という点で期待が持てる材料はある。
前走マイル戦からここに転戦した馬は10頭しかいないが、そのうち3頭が勝利しており勝率30.0%、単回収率298%と高い。古馬になってからは逃げられないレースが続いていたコントラチェックだが、前走の京成杯AHでは久々に逃げる競馬で高配当を演出した。勢いそのままに再び波乱を巻き起こしてくれることを期待したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎コントラチェック
◯フェアリーポルカ
▲アラタ
△パンサラッサ
×ココロノトウダイ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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