【アルゼンチン共和国杯予想まとめ】連覇かかるオーソリティ本命が2人 東大HCはディアマンミノルで一発を狙う
SPAIA編集部
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目黒記念の大敗は度外視可能
年に2回しか使用されない東京芝2500mを舞台に争われる伝統のハンデ重賞、アルゼンチン共和国杯。SPAIA予想陣4人の見解はどうなったのか見ていこう。
4人中2人が本命に推奨したのは連覇を狙うオーソリティ。その他の2人も対抗、単穴と上位に評価している。馬場適性から予想する三木俊幸氏は、今年はハンデ57.5kgと昨年より大幅増となったが、東京コースでは過去3回走って2勝、2着1回、連対率100%と安定感抜群のパフォーマンスを信頼するとのこと。
その他、東大ホースメンクラブは京都大賞典4着から挑む穴馬ディアマンミノルを本命に抜擢。近走は脚を余すレースが続いているが、直線の長い東京コースなら十分届く可能性がある。同距離の目黒記念は大敗しているが、進路が塞がれてのもので度外視可能と見ている。
AI予想エンジンKAIBA
◎アンティシペイト
◯フライライクバード
▲オーソリティ
△ボスジラ
×ゴースト
東大ホースメンクラブ
◎ディアマンミノル
◯オーソリティ
▲サトノソルタス
△アンティシペイト
×アドマイヤアルバ
三木俊幸(馬場適性)
◎オーソリティ
◯アンティシペイト
▲フライライクバード
△アイアンバローズ
×ディアマンミノル
☆アドマイヤアルバ
編集部競馬班
◎オーソリティ
◯フライライクバード
▲マイネルウィルトス
△サトノソルタス
×アンティシペイト
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