【みやこS】前走はホッコータルマエ、インカンテーションを上回る0.5秒差V AIはメイショウムラクモ本命
SPAIA編集部
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3歳で好走した馬はその後活躍
JBCと同じ週に行われるため、超一線級の参戦こそないものの、ダートの重賞戦線で活躍する馬たちが集結したみやこS(GⅢ・ダート1800m)。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう分析したのか見ていこう。
AIの本命はメイショウムラクモ。過去9年で3歳馬は【0-3-1-13】と勝利がないが、3着内に好走した馬の顔ぶれを見ると、ホッコータルマエ、インカンテーションというGⅠホースが名を連ねている。
過去、レパードSを勝ってみやこSでも好走した3歳馬にはホッコータルマエ、インカンテーション、グレンツェントなどがいる。それぞれレパードS勝利時の着差が0.0秒、0.4秒、0.0秒だったのに対し、メイショウムラクモはこれらを上回る0.5秒差をつけての完勝。今年こそ3歳馬の1着という結果を期待したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎メイショウムラクモ
◯スワーヴアラミス
▲オーヴェルニュ
△メイショウハリオ
×ロードブレス
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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