【京王杯2歳S】AIの本命はヴィアドロローサ 「前走1200m」「キャリア3戦目」「8枠」が好材料
SPAIA編集部
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「8枠」は3勝、単回収率137%
11月6日(土)に東京競馬場で行われるのは、朝日杯FSの前哨戦・京王杯2歳S(GⅡ・芝1400m)。2019年の勝ち馬タイセイビジョンが本番の朝日杯FSで2番人気2着のほか、2011年レオアクティブは8番人気3着、2016年はモンドキャンノが7番人気2着と穴馬を輩出しているレースでもあり、見逃せない一戦だ。
AI予想エンジンKAIBAが本命に推奨したのはヴィアドロローサ。過去10年では「前走1200m」を使われていた馬、今回が「キャリア3戦目」という馬がともに5勝ずつ、そして「8枠」からスタートした馬が3勝と活躍。3つのデータの単回収率はいずれも100%超えとなっている。
ヴィアドロローサは前走オープンのすずらん賞を制してから中8週。2週連続のGⅠ勝利で勢いに乗る横山武史騎手とともに重賞初制覇を狙う。
AI予想エンジンKAIBA
◎ヴィアドロローサ
◯コラリン
▲ベルウッドブラボー
△キングエルメス
×ラブリイユアアイズ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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