【京都大賞典結果速報】ダービー馬マカヒキ5年ぶり勝利! 2着はアリストテレス

SPAIA編集部

2021年京都大賞典のレース結果,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

マカヒキ5年ぶり勝利!

10月10日、阪神競馬場で行われた京都大賞典は藤岡康太騎手騎乗のマカヒキが1着で入線。2着にはアリストテレス、3着にはキセキが入線した。

外回りながら4コーナー手前で先団の各騎手が追い出しを始める、やや早仕掛けの展開。先に抜け出したダンビュライトを目標にキセキ、アリストテレスが追い比べを繰り広げるところ、さらに外からマカヒキが強襲し、ゴール前で差し切った。

勝ったマカヒキは2016年ニエル賞以来、5年ぶりの勝利。長い長い雌伏の時を経て、ダービー馬がついに復活劇を演じてみせた。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。



《関連記事》
【毎日王冠】安田記念からの連勝はなし!単狙いはシュネルマイスター 当日まで覚えておきたいデータとは
【京都大賞典】阪神芝2400mはタフな流れに強い馬を狙え! コース傾向から浮上する馬とは
【サウジアラビアRC】コマンドラインもステルナティーアも不安なし! サンデーRが上位独占?

おすすめ記事