【京都大賞典】エピファネイア産駒の勝率37.5% AIの本命は阪神開催が味方するアリストテレス

SPAIA編集部

阪神芝2400m 主な種牡馬別成績(過去3年)

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単複回収率も100%超

10月10日(日)に行われる京都大賞典(GⅡ・芝2400m)。今年は京都競馬場の改修工事の影響で阪神競馬場を舞台に争われる。

AI予想エンジンKAIBAはアリストテレスを本命に推奨した。過去3年、阪神芝2400mの種牡馬別成績ではエピファネイア産駒が勝率37.5%、連対率50.0%、複勝率62.5%と抜けた成績を残している。単回収率150%は上位人気が予想される他馬の父と比較しても高く、複回収率120%はキングカメハメハ産駒(147%)に次ぐ数値だ。

また、過去10年の京都大賞典について前走レース別成績を見ると、宝塚記念組が【6-2-5-11】勝率25.0%、複勝率54.2%と好相性。春はなかなか結果に結びつかないレースが続いたが、昨秋の菊花賞でコントレイルを最後の最後まで苦しめただけの素質は秘めている馬。リフレッシュされた状態で復調が期待される。

AI予想エンジンKAIBA
◎アリストテレス
◯アイアンバローズ
▲ヒートオンビート
△キセキ
×ヒュミドール

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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