【スプリンターズS】AIの本命はピクシーナイト セントウルS惜敗は本番勝利への吉兆?
SPAIA編集部
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セントウルS惜敗馬は過去10年で3勝
10月3日(日)、中山競馬場では秋のGⅠシリーズ開幕戦となるスプリンターズS(GⅠ・芝1200m)が行われる。昨年の覇者グランアレグリアは不在だが、春の高松宮記念を制したダノンスマッシュや2着レシステンシアに加え、夏のサマースプリントシリーズで好走してきたピクシーナイト、ファストフォースなど勢いのある馬たちも参戦してきた。
そんな一戦でAI予想エンジンKAIBAが本命に推奨したのは、前走セントウルS2着から挑んでくる3歳馬ピクシーナイト。過去10年のスプリンターズSでは前走セントウルS組が5勝、2着4回、3着3回と好走している。
その内、勝ち馬とタイム差なしの惜敗から挑んだ馬は5頭。12年と13年のロードカナロア、15年ストレイトガールと実に3頭が優勝を果たしている。前走は外から差してきて、粘るレシステンシアをクビ差捉えられなかったピクシーナイトだが、相性のいいデータを味方にGⅠ制覇を狙う。
AI予想エンジンKAIBA
◎ピクシーナイト
◯レシステンシア
▲ダノンスマッシュ
△ジャンダルム
×シヴァージ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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