【シリウスS】AIの本命はダノンスプレンダー 当コースで複勝率66.7%、複回収率119%の川田将雅騎手に期待

SPAIA編集部

中京ダート1900m 主な騎手の成績(過去5年)

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騎手、調教師ともに得意の舞台

10月2日(土)に行われるシリウスS(GⅢ・ダート1900m)は昨年に引き続き中京競馬場での開催となる。ハンデ戦の難解な一戦であるものの、その先のGⅠ、重賞戦線に向けても重要なレース。AI予想エンジンKAIBAはどう見たのだろうか。

本命はダノンスプレンダー。今回騎乗する主な騎手について過去5年の中京ダート1900m成績を見ると、同馬に騎乗する川田将雅騎手の勝率16.7%は浜中俊騎手の27.3%、福永祐一騎手の17.1%に劣るものの、複勝率66.7%はトップの成績。複回収率も119%と文句なし。

管理する安田隆行調教師も勝率15.0%、複勝率55.0%、複回収率110%と同様の好成績を残しており、心強い。ここまで重賞に4回挑戦して4着3回とあと一歩及ばないレースが続いているが、今回は陣営の好相性コースでさらなる前進を期待したいところだ。

AI予想エンジンKAIBA
◎ダノンスプレンダー
◯サンライズホープ
▲アナザートゥルース
△ケイティブレイブ
×ウェスタールンド

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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