【オールカマー】AIの本命はランブリングアレー 戸崎圭太騎手が「オールカマー男」襲名か?

SPAIA編集部

2021年オールカマーのAI予想,ⒸSPAIA

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6度騎乗して4度の馬券圏内

9月26日(日)に中山競馬場で行われるのはオールカマー(GⅡ・芝2200m)。大阪杯を4馬身差で勝利したレイパパレ、香港のクイーンエリザベス2世Cで2着となったグローリーヴェイズなどが出走する。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう見たのだろうか。

AIの本命はランブリングアレー。昨年6月にオープン入りを果たすと、今年に入って愛知杯2着、中山牝馬S1着と本格化。勢いそのままにヴィクトリアマイルでも2着と好走した。勝ち馬グランアレグリアにはさすがに離されてしまったが、GⅡなら十分に上位争いができる器だろう。

騎乗する戸崎圭太騎手はオールカマーに過去6度騎乗して【2-1-1-2】、複勝率66.7%と好成績を残す。先週のセントライト記念では惜しくもタイトルを逃したが、ここで結果を出して「オールカマー男」の座を射止めるのか、注目したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ランブリングアレー
◯レイパパレ
▲ウインマリリン
△キングオブコージ
×グローリーヴェイズ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



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