【神戸新聞杯】ダービー馬が出走すれば勝率100% AIの本命シャフリヤールに逆らう要素なし

SPAIA編集部

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過去10年で前走日本ダービー組が9勝

クラシック最終戦・菊花賞のトライアル、神戸新聞杯(GⅡ・芝2200m)。今年は少頭数となったが、ダービー馬シャフリヤール、3着馬ステラヴェローチェがこのレースから始動する。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのか見ていこう。

本命はシャフリヤール。過去10年の優勝馬の前走レースを振り返ると、日本ダービー組が9勝と圧倒的に強い傾向が見られる。その内、ダービー馬が神戸新聞杯に出走してきたのは5回。結果は2011年オルフェーヴル、2014年ワンアンドオンリー、2017年レイデオロ、2018年ワグネリアン、2020年コントレイルと5頭全てが1着となっている。

今年は夏に2勝クラス以上のレースを勝利してきた上がり馬の出走はなし。そうであれば、ダービー馬の称号を得たシャフリヤールに逆らう要素は見当たらないということなのだろう。

AI予想エンジンKAIBA
◎シャフリヤール
◯ステラヴェローチェ
▲レッドジェネシス
△キングストンボーイ
×モンテディオ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



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