【札幌記念】AIの本命はソダシ　ハープスター以来の3歳牝馬による勝利を狙う

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ハープスターの再現を狙う

秋の大舞台を狙う馬の始動戦として選ばれることも多く、それゆえに“スーパーGⅡ”とも呼ばれる札幌記念（GⅡ・芝2000m）。AI予想エンジンKAIBAは注目度の高いこのレースをどう予想したのか見ていこう。

本命はソダシ。過去10年で札幌記念に参戦した3歳馬は10頭、牝馬は12年ハナズゴールと14年ハープスターの2頭のみと少ないが、同じ桜花賞馬として挑んだハープスターはゴールドシップを破って見事に勝利している。

また2000m以上の平地重賞では勝利のないクロフネ産駒ではあるが、札幌記念では2頭が出走して14年にホエールキャプチャが7番人気3着と穴を開けている。

1番人気が複勝率80.0%、2番人気は複勝率60.0%、ともに複回収率は100%超と上位人気馬の信頼度が高いレース。秋華賞に向けてどのようなレースを見せてくれるのか楽しみにしたい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ソダシ
◯ラヴズオンリーユー
▲ブラストワンピース
△サトノセシル
×ステイフーリッシュ

《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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