【エルムS予想まとめ】SPAIA予想陣からはレピアーウィットが人気　波乱なら京大の本命トップウイナー？

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2走連続で大波乱の立役者となれるか

8月8日（日）に行われるダート重賞、エルムS（GⅢ・ダート1700m）。距離はいつもと同じだが、今年は変則開催となっているため函館競馬場が舞台となる。そんな一戦でSPAIA予想陣の印はどうなったのだろうか。

4人中、馬場/展開バイアス予想の坂上明大氏と編集部競馬班の2人が本命に推奨したのはレピアーウィット。2走前のマーチSで重賞を制している。編集部競馬班は「前走の8着は超ハイペースを思えば悪くない内容。外めを気分よく走れれば能力はピカイチ」と評する。

また京都大学競馬研究会は大穴のトップウイナーを本命に抜擢。前走プロキオンSは展開利があったとはいえ、しぶとく粘った内容を評価。今回も展開は向くため、馬体重460〜470kgという好走条件を引き続きクリアできればと見ている。

順当に堅く収まるのか、それとも大波乱が起こるのか。SPAIA予想陣の結果はどうなるのか、レースに注目したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ダンツキャッスル
◯アメリカンシード
▲スワーヴアラミス
△ケイティブレイブ
×レピアーウィット

京都大学競馬研究会
◎トップウイナー
◯スワーヴアラミス
▲アメリカンシード
△レピアーウィット
×ウェスタールンド
×ソリストサンダー

坂上明大（馬場/展開バイアス）
◎レピアーウィット
○スワーヴアラミス
▲ソリストサンダー
☆ヴェンジェンス

編集部競馬班
◎レピアーウィット
◯アメリカンシード
▲ウェスタールンド
△ソリストサンダー
×ケイティブレイブ
×オメガレインボー
☆ヴェンジェンス

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