【レパードS】4角2番手以内なら複勝率55.4% AIの本命は鮫島克駿騎手騎乗のレプンカムイ

SPAIA編集部

レプンカムイの好データ(新潟ダート1800m・過去3年),インフォグラフィック,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

4角2番手以内なら単複ともに回収率160%超

8月8日(日)に新潟競馬場で行われるレパードS(GⅢ・ダート1800m)。過去の優勝馬からはトランセンド、ホッコータルマエ、インカンテーションなど後にダート重賞で活躍する馬たちを輩出している注目のレースだ。AI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。

本命はインディアT2着から挑むレプンカムイ。騎乗する鮫島克駿騎手は過去3年の新潟ダート1800mで11勝をあげる活躍を見せており、勝率14.1%、複勝率37.2%、単回収率134%と優秀な成績を残している。

また、このコースは前有利の傾向も強く、4角2番手以内を追走していた馬が勝率24.5%、複勝率55.4%と高い数値をマーク。単回収率214%、複回収率164%と回収率も文句なし。

2走前は逃げて5馬身差の圧勝、前走は2番手からレースを進め、最後はホッコーハナミチに3/4馬身差つけられたものの、レコード決着の2着という内容は高く評価していい。今回も積極的な競馬をしてくれることを期待したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎レプンカムイ
◯ハンディーズピーク
▲ルコルセール
△メイショウムラクモ
×ホッコーハナミチ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


《関連記事》
【エルムS】例年以上の豪華メンバーでも狙いは前走1700m経験馬 覚えておきたいデータ
【レパードS】今年は大混戦! JDD、ユニコーンSそれぞれから狙ってみたい穴馬は?
【エルムS】リピーター多数も連覇は過去一度!注目は4、5歳馬 エルムSの歴史を振り返る

おすすめ記事