【中京記念】AIの本命はアンドラステ 「川田将雅騎手×中内田充正厩舎」コンビで重賞初制覇を狙う

SPAIA編集部

イメージ画像,インフォグラフィック,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

社台RHも複勝率トップ

今年の中京記念は、中京競馬場ではなく小倉競馬場の芝1800mを舞台に争われる。昨年は18番人気のメイケイダイハードが勝利し大波乱となった一戦だが、今年はどのようなレースとなるのだろうか。

小倉芝1800m アンドラステの好データ(過去3年)


AI予想エンジンKAIBAの本命はアンドラステ。過去3年の小倉芝1800mのデータを振り返ると、お馴染みの好成績タッグ「川田将雅騎手×中内田充正厩舎」はここでも勝率28.6%、連対率と複勝率は57.1%と安定感抜群。さらに馬主の社台RHは複勝率36.4%で、40回以上出走させた馬主の中では最も高い数字となっている。

アンドラステ自身、ここまで重賞では惜しいレースが続いているだけに、好データが揃う今回こそは重賞初制覇の期待が高まる。

AI予想エンジンKAIBA
◎アンドラステ
◯クラヴェル
▲ディアンドル
△ボッケリーニ
×ロータスランド

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


《関連記事》
【函館記念】波乱前提!人気の盲点になる重賞好走馬か、巴賞敗退組か 狙ってみたい穴パターンとは
【中京記念】狙うは5~9番人気、結局のところ「内枠の先行馬」! 覚えておきたいデータ
【函館2歳S】やっぱり素質馬を評価すべし!  2歳一番星にもっとも近いカイカノキセキ

おすすめ記事