【CBC賞予想まとめ】4人中2人がメイショウチタン本命　九州産馬ヨカヨカの評価は？

2021/07/04 11:00

SPAIA編集部

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この記事のレース

ＣＢＣ賞

GⅢ

7月4日(日)　小倉11R

善戦止まりも走破時計が優秀

今年は夏の小倉開催が例年より早くスタート。7月4日（日）のメインレースにはサマースプリントシリーズの第2戦、CBC賞（GⅢ・芝1200m）が行われる。SPAIA予想陣の印はどうなったのだろうか。

4人中2人がメイショウチタンを本命に推奨。その他ピクシーナイト、アウィルアウェイにも印が集まった。メイショウチタンについて京都大学競馬研究会は、「近2走は善戦止まりだが走破時計が優秀。強いメンバー相手に戦ってきた経験と配当面を考慮しても面白い」と見ている。

その他、総合的に評価が高かったのはタイセイビジョン。対抗が2人、3番手評価が1人という内訳だった。また九州産馬として重賞制覇の期待がかかるヨカヨカについては、4人中3人が印を回したものの、思ったほど高い評価ではなかった。唯一無印とした門田氏は、3歳馬が全く結果を残せていない点を理由としてあげている。

CBC賞　予想印

AI予想エンジンKAIBA
◎ピクシーナイト
◯メイショウチタン
▲タイセイビジョン
△ヨカヨカ
×ファストフォース

京都大学競馬研究会
◎メイショウチタン
◯タイセイビジョン
▲ヨカヨカ
△ピクシーナイト

門田光生（データ予想）
◎アウィルアウェイ
◯タイセイビジョン
▲クリノアリエル
△ビオグラフィー
×プリカジュール

坂上明大（馬場/展開バイアス）
◎メイショウチタン
◯アウィルアウェイ
▲ピクシーナイト
△クリノアリエル
×クーファウェヌス
×ビオグラフィー
×ヨカヨカ