【宝塚記念枠順】グランプリ3連覇かかるクロノジェネシスは5枠7番、無敗馬レイパパレは2枠2番
SPAIA編集部
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クロノジェネシスは5枠7番
2021年6月27日に阪神競馬場で行われる宝塚記念の枠順が確定した。昨年の宝塚記念、有馬記念に次ぐグランプリレース3連覇がかかるクロノジェネシスは5枠7番、無敗のまま大阪杯を制したレイパパレは2枠2番に入った。
宝塚記念の8枠有利は有名で、確かに過去10年で7勝。とはいえ中身は12頭立て以下だった4回【4-0-2-2】で稼いでいることに注意。残る6回では【3-0-0-11】と、まずまずだがズバ抜けてもいない。
反対に内枠は、馬番1~4番が複回収率136%。18年ミッキーロケット(7番人気1着)やノーブルマーズ(12番人気3着)を始め、複穴がちらほら出る。今週は例年と異なる2週目の阪神開催。あえての内枠穴狙いも面白そうだ。
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