【エプソムC枠順】ルメール騎手騎乗のアルジャンナは4枠8番、弥生賞勝ち馬サトノフラッグは7枠13番

SPAIA編集部

2021年エプソムCの枠順ⒸSPAIA

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アルジャンナは4枠8番

2021年6月13日に東京競馬場で行われるエプソムCの枠順が確定した。ルメール騎手との新コンビで重賞初勝利を目指すアルジャンナは4枠8番、昨年の弥生賞ディープインパクト記念勝ち馬サトノフラッグは7枠13番に入った。

2021年エプソムCの出馬表ⒸSPAIA



初角までが近く、外枠不利とされる東京芝1800m。エプソムCの過去10年で連対率トップは3枠の26.3%だが、意外にも次点は8枠の15.4%。施行時期的に、連続開催による内側の傷みで内枠のアドバンテージが減っているようで、外枠でもそれなりに戦える。枠順にはあまり神経質にならなくてよさそうだ。


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