【新潟大賞典】「友道厩舎」「金子真人HD」「ディープインパクト産駒」 好相性の陣営が送るAIの本命は?

SPAIA編集部

新潟大賞典過去10年の友道厩舎・金子真人HD・ディープインパクト産駒成績,インフォグラフィック,ⒸSPAIA

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金子真人HDの単回収率は632%

5月9日(日)に新潟競馬場で行われるのは新潟大賞典(GⅢ・芝2000m)。昨年は10番人気→7番人気→14番人気で決着するなど、波乱の傾向が強いハンデ重賞をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか見ていこう。

本命はポタジェ。過去10年の新潟大賞典における厩舎、馬主、種牡馬の成績を見ると、友道厩舎と馬主の金子真人HDは2013年と2016年にパッションダンスで2度優勝。その結果、単回収率はそれぞれ451%、632%と驚くべき高さ。さらにディープインパクト産駒の成績を見ても過去10年で3勝、単回収率183%、複回収率133%という成績を残している。

対抗のボッケリーニも金子真人HDの所有馬、3番手のダノンマジェスティと4番手のサトノソルタスもディープインパクト産駒を推奨。好走データが揃った馬を逆らわず上位評価としている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ポタジェ
○ボッケリーニ
▲ダノンマジェスティ
△サトノソルタス
×サンレイポケット

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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