【NHKマイルC】朝日杯FS勝ち馬はパーフェクト連対 グレナディアガーズの好走にデータも後押し
SPAIA編集部
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クラシックからの参戦は1頭のみ
5月9日(日)に行われるNHKマイルC(GⅠ・芝1600m)。3歳マイル王の座をかけて争われる一戦だが、今年はクラシックから矛先を向けてきた馬は1頭のみ。この路線の前哨戦を戦ってきたメンバー中心の顔ぶれとなった。
そうした中で、AI予想エンジンKAIBAが本命に推奨したのはグレナディアガーズ。過去10年で前年の朝日杯FS優勝馬がこのレースに出走してきたのは3回。その3頭の結果は2011年グランプリボス1着、2012年アルフレード2着、2019年アドマイヤマーズ1着で連対率100%となっている。
この3頭はいずれも前走で敗れての参戦、グレナディアガーズも前走のファルコンSで2着に敗れており、その点も該当する。過去の2歳マイル王者と同様に貫禄を見せつける走りをすることはできるのか、注目したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎グレナディアガーズ
○シュネルマイスター
▲バスラットレオン
△ピクシーナイト
×ルークズネスト
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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