【ドバイ】ドバイワールドカップ出走のチュウワウィザードは3番枠 会場には戸崎騎手、ミシェル騎手も

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
チュウワウィザードは3番枠
いよいよ今週末に迫ったドバイワールドカップ。続々と各国メディアや関係者で盛り上がりを見せている。筆者は24日早朝に約12時間のフライトを経て、ドバイ国際空港に到着した。そしてその後、メイダン競馬場で行われた枠順抽選会へと向かった。

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日本からチュウワウィザードが出走するドバイワールドカップの抽選は、スポンサーでもあるエミレーツ航空のキャビンクルーが馬名が書かれている馬の置き物をピックアップ。その後、選ばれた馬の関係者が枠番を引くという形式で行われ、2番目に名前が呼ばれたチュウワウィザードは、3番枠(馬番3番)に決定した。
会場では戸崎圭太騎手の姿に加えて、日本でもおなじみのミシェル騎手の姿も見られた。
ピンクカメハメハは大外14番枠
すでに発表されていたが、ゴドルフィンマイルに出走するデュードヴァンは15頭立ての15番枠(馬番5番)となった。
そして3頭の日本馬が出走するUAEダービーは、フランスゴデイナが14頭立ての10番枠(馬番4番)、ピンクカメハメハは大外14番枠(馬番9番)、タケルペガサスは7番枠(馬番12番)からスタートする。
クロノジェネシスは9番枠
日本でも馬券発売が行われるドバイゴールデンシャヒーン、ドバイターフ、ドバイシーマクラシックは、ゲストがボタンを押した後に枠番が発表される形。

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ドバイゴールデンシャヒーンに出走するコパノキッキングは11番枠(馬番3番)、ジャスティンは3番枠(馬番7番)、マテラスカイは4番枠(馬番8番)、レッドルゼルは13番枠(馬番10番)に決定。またドバイターフに出走するヴァンドギャルドは5番枠(馬番12番)となっている。
ドバイシーマクラシックのGⅠ3勝馬クロノジェネシスは10頭立ての8番枠(馬番9番)、ラヴズオンリーユーは9番枠(馬番10番)とともに外枠からの出走となることが決まった。
