【チューリップ賞】メイケイエールは3番手まで この舞台だからこそ推したい本命馬は?

SPAIA編集部

エピファネイア産駒の芝1600m成績

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この舞台で狙いたい馬とは?

2021年3月6日(土)に阪神競馬場で行われるのは桜花賞トライアルのチューリップ賞である。AIは重賞2勝馬で前走も阪神ジュベナイルフィリーズ4着だったメイケイエールを3番手までの評価とした。本命に推したのは果たしてどの馬か?

舞台は阪神芝1600mということで狙ったのがテンハッピーローズ。前走重賞で負けているのだが、エピファネイア産駒は通算阪神芝1600mで単回収率545%、複回収率183%とかなり優秀。ちなみに同馬が前走走った中山芝1600mでは単勝回収率11%、複勝回収率39%とかなり悪い。血統的に舞台変わりがよく、配当妙味を考えても面白そう。

対抗はストゥーティ。まだ1勝クラスの身だが、どこからでも立ち回れて、大崩れしないのは魅力。3走前も阪神JFの勝ち馬ソダシと小差。これくらいの相手なら馬券圏内に来ても不思議ではない。

AI予想エンジンKAIBA
◎テンハッピーローズ
◯ストゥーティ
▲メイケイエール
△タガノディアーナ
×シャドウエリス

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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