【東京新聞杯予想まとめ】軸もヒモ穴も狙いは差し馬　高配の使者はサトノウィザード

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サトノウィザードに注目

2月7日には東京新聞杯が行われる。富士S勝ち馬で前走はマイルCS6着のヴァンドギャルドや、ルメール騎手にスイッチして重賞初Vを狙ってきたトリプルエースあたりが人気になりそうだ。SPAIA予想陣の印はどうなったか。

本命はトリプルエースが2名、ヴァンドギャルド、サトノウィザードが1名ずつと差し馬の名前が挙がった。

三木氏、坂上氏はともにトリプルエースを本命。理由もほぼ一致して、極度に内前有利だった京都金杯からの巻き返しに期待する形。

東大ホースメンクラブは重賞初挑戦となるサトノウィザードを推奨。東京新聞杯の穴パターンとして、位置取りを問わずとにかく速い上がりの使える馬が来ていることを指摘している。

同馬はAIが対抗、坂上氏は3番手、三木氏は穴としてそれぞれ印を回しており、SPAIA予想陣のなかでは上位人気馬とそん色ない支持を集めている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ヴァンドギャルド
○サトノウィザード
▲ロードマイウェイ
△トリプルエース
×シャドウディーヴァ

東大ホースメンクラブ
◎サトノウィザード
○ヴァンドギャルド
▲シャドウディーヴァ
△エントシャイデン
×トリプルエース
×ロードマイウェイ
×カテドラル

三木俊幸（馬場適性チャート）
◎トリプルエース
○シャドウディーヴァ
▲ヴァンドギャルド
☆サトノウィザード
☆ロードマイウェイ

坂上明大（展開/馬場バイアス）
◎トリプルエース
○シャドウディーヴァ
▲サトノウィザード
△ダイワキャグニー
×カラテ
×ヴァンドギャルド
☆ロードマイウェイ

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