【きさらぎ賞予想まとめ】少頭数でも本命分かれて混戦模様 SPAIA予想陣の見解は?

SPAIA編集部

2021年きさらぎ賞予想まとめⒸSPAIA

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SPAIA予想陣の印は?

2月7日の中京メインは3歳限定の中距離重賞、第61回きさらぎ賞だ。ホープフルS3着ヨーホーレイクと、同レースでは競走中止となったが完走したレースは2戦2勝のランドオブリバティあたりが人気の中心か。SPAIA予想陣の見解を眺めてみよう。

本命は4者それぞれ分かれて、ヨーホーレイク、ラーゴム、ランドオブリバティ、ショウナンアレスの名前が挙がった。

データ予想の門田氏は、若駒の重賞らしく誕生月に注目。2月生まれの馬が過去10年で5勝、単回収率273%ということからショウナンアレスを推奨した。

京大はランドオブリバティを本命に。芙蓉Sの勝ち時計は同コースのGⅠホープフルSより1秒速いもの。

編集部競馬班は人気のヨーホーレイクを素直に信頼。穴はドゥラモンド。初の関西輸送でGⅠ挑戦、直線詰まる場面もあっての朝日杯7着は悲観するものではない。

2021年きさらぎ賞予想陣まとめⒸSPAIA



AI予想エンジンKAIBA
◎ラーゴム
○ヨーホーレイク
▲ダノンジェネラル
△ランドオブリバティ
×アランデル

門田光生(データ予想)
◎ショウナンアレス
○アランデル
▲ダノンジェネラル
△アクセル
×トーセンクライマー

京大競馬研究会
◎ランドオブリバティ
○ヨーホーレイク
▲ラーゴム
△ダノンジェネラル
☆タガノカイ

編集部競馬班
◎ヨーホーレイク
○ドゥラモンド
▲ラーゴム
△アランデル
×ランドオブリバティ


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