【根岸S予想まとめ】差し馬狙いも本命はバラバラ SPAIA予想陣の見解は?
SPAIA編集部
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SPAIA予想陣の見解は
1月31日、開幕週の東京メインを飾るのは根岸S。2頭の芝GⅠ馬を始め、カペラS2着馬レッドルゼルなどにも注目の集まるレース。SPAIA予想陣の見解がどうなったのか、まとめてみよう。
東大ホースメンクラブも触れているが、根岸Sは過去10年で4角10番手以下が6勝。ハイペースの年が少ないにも関わらず、差し・追込馬が台頭している。
そんな傾向もあってか各者の本命は差し馬となったが、中身はバラバラ。レッドルゼル、ワンダーリーデル、デザートストーム、サブノジュニアの名前が挙がった。
馬場適性を重視する三木俊幸氏によると、今回想定される含水率の高い(稍重に近い)良馬場という条件はデザートストームに適したコンディションとのこと。
また、編集部競馬班の狙いはサブノジュニア。初の芝発走、未知のハイペースになった前走よりは条件が好転する。南関生え抜きの快挙に期待だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎レッドルゼル
○ステルヴィオ
▲スマートセラヴィー
△スマートダンディー
×アルクトス
東大ホースメンクラブ
◎ワンダーリーデル
○アルクトス
▲レッドルゼル
△タイムフライヤー
×ステルヴィオ
×テイエムサウスダン
×デザートストーム
×ブルベアイリーデ
三木俊幸(馬場適性チャート)
◎デザートストーム
○ヘリオス
▲タイムフライヤー
△メイショウテンスイ
×レッドルゼル
編集部競馬班
◎サブノジュニア
○サクセスエナジー
▲メイショウテンスイ
△アルクトス
×タイムフライヤー
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