【AIフェアリーS予想】テンハッピーローズ本命 2番手以下は負のデータがあるが大丈夫?

SPAIA編集部

フェアリーS過去10年の枠別成績

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本命はテンハッピーローズ

1月11日(月)に中山競馬場で行われるのはフェアリーステークスである。 過去10年で3連複万馬券が8回も出ているこのレースをAIはどう予想したのか?

AIの本命はテンハッピーローズ。まだ1勝馬であるが、2走前がのちの阪神JF2着馬の2着。前走がのちの阪神JFの勝ち馬の3着と強敵相手に好走している。 ここは同じく1勝馬ばかりのレース。メンバーを考えると力が抜けているとみたようだ。

対抗はファインルージュ。レースを見るとまだまだ若い面が目立つが、いい切れを持っている。再びルメール騎手騎乗も追い風となりそう。

以下シャドウファックス、オプティミスモ、ホウオウイクセルと続くが、過去10年のフェアリーSは5枠より外の複勝率が12.5%と、1~4枠が25.0%に対してかなり劣勢。

特に5、6枠は最下位タイの5.0%。この枠に入った馬に2~4番手の印を打ったが、果たしてこのデータはオカルトとなるのか?結果を楽しみに待ちたい。

KAIBA予想
◎テンハッピーローズ
○ファインルージュ
▲シャドウファックス
△オプティミスモ
×ホウオウイクセル

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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