【京都金杯】岩田康誠騎手騎乗のケイデンスコールが復活V 2着はピースワンパラディ

SPAIA編集部

2021年京都金杯レース結果ⒸSPAIA

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岩田康誠騎手騎乗のケイデンスコールが勝利

1月5日、中京競馬場で行われた京都金杯は岩田康誠騎手騎乗のケイデンスコールが1着で入線。2着にはピースワンパラディ、3着にはエントシャイデンが入線した。

勝ったケイデンスコールはスタートから積極的に促して内の5番手を追走。直線では不利を受けたが、外に出したあとは岩田騎手の激しいアクションに応えて伸び、新潟2歳S以来2年半ぶりとなる復活の重賞V。

2着ピースワンパラディは勝負所でモタつくシーンもありながら、最後は外から伸びて力は示した。

3着エントシャイデンはあっと驚く逃げの手。持ち前のしぶとさを川須騎手が見事に引き出した。

1番人気シュリは5着に敗れ、3連単配当は122万8010円となった。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。


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