【中山金杯予想まとめ】大荒れの可能性も 大混戦のハンデ戦で本命は各者各様
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
荒れる可能性大?
1月5日に中山競馬場で行われるのは中山金杯である。ハンデ戦ということもあり、オッズが割れる可能性大。大荒れの可能性も秘めている。難解なレースなだけに、予想家の本命もバラバラ。
馬場適性で予想する三木氏の本命はシークレットラン。
「2歳時には葉牡丹賞でレコード勝ちをしているが、本質的には時計・上がりともかかる舞台が合っている。距離はもう少し長い方が良いタイプかもしれないが、馬場適性はピッタリ。前走でオープン入りしたばかりだが、5走前の潮来特別では後に重賞を勝利するキングオブコージと僅差のレースをしていることからも、通用する素質は秘めている。」
ということ。2020年関東リーディングの横山武史騎手を背にどこまでやってくれるか楽しみである。
AI予想エンジンKAIBA
◎ヴァンケドミンゴ
○ダーリントンホール
▲ココロノトウダイ
△ディープボンド
×シークレットラン
東大ホースメンクラブ
◎テリトーリアル
○ヴァンケドミンゴ
▲バイオスパーク
△ショウナンバルディ
×ディープボンド
×ウインイクシード
×ヒシイグアス
☆リュヌルージュ
三木俊幸(馬場適性チャート)
◎シークレットラン
○テリトーリアル
▲バイオスパーク
△ディープボンド
×ヴァンケドミンゴ
編集部競馬班
◎ショウナンバルディ
○バイオスパーク
▲ヒシイグアス
△ディープボンド
×ココロノトウダイ
《関連記事》
【中山金杯】ハイブリッド式消去法で上位人気馬は全滅危機 明け4歳はやはり低レベル?
【京都金杯】「500キロ以上の大型馬」「前走1400m」「前走後方」など 中京マイルで覚えておきたいデータとは
年度代表馬はどっち? コントレイルとアーモンドアイの2020年をデータで振り返る
おすすめ記事