【AI神戸新聞杯】鞍上も心強いコントレイル 対抗以下も騎手の適性を重視した予想

SPAIA編集部

2020年神戸新聞杯AI予想インフォグラフィックⒸSPAIA

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騎手も頼もしいコントレイル

9月27日に中京競馬場で行われるのは神戸新聞杯。何といっても無敗の2冠馬コントレイルがどんな走りをするかに注目が集まる一戦だ。このレースをAIはどうみたのか。

本命はそのコントレイル。ここまで出走するレース全てで圧倒的な勝ち方を披露している怪物。オッズは相当に低くなるだろうが、それでもAIは“買い”のジャッジを出した。

馬自身の能力もさることながら、福永騎手は今回騎乗する騎手の中で中京芝2200mの複勝率トップ。騎手のコース適性も評価された。

中京芝2200m騎手別成績

同じくコース複勝率2位の川田騎手が騎乗するファルコニアが対抗。京都新聞杯3着以来の実戦となる。先週ローズSをリアアメリアで制した鞍上の好調にも乗れるか。

以下、ダービー3着ヴェルトライゼンデ、同5着ディープボンドと続く。5番手には人気薄からマンオブスピリット。こちらのデムーロ騎手も複勝率3位にランクインしており、騎手データを重視した予想となった。

AI予想エンジンKAIBA
◎コントレイル
○ファルコニア
▲ヴェルトライゼンデ
△ディープボンド
×マンオブスピリット

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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