【紫苑S結果】田辺騎手騎乗のマルターズディオサが復活のV

SPAIA編集部

2020年紫苑S結果インフォグラフィック

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田辺騎手騎乗のマルターズディオサが勝利

9月12日、中山競馬場で行われた紫苑ステークスは田辺騎手騎乗のマルターズディオサが1着で入線。2着にはパラスアテナ、3着にはシーズンズギフトが入線した。

勝ったマルターズディオサはスッと2番手。行きたがるのを何とかなだめながらの追走。前がバテて、早めに先頭に立たされたが、それでもしっかりと粘り切った。立て直されて状態が良化。地力はやはりある。

パラスアテナは中団の外。大外枠で外を回される展開もうまく足をためて直線へ。この馬なりに伸びてはいるが、3着馬をとらえるのがやっとだった。

シーズンズギフトは2着馬のすぐ前。スムーズな競馬ができたが、伸び負け。

6、9、2番人気の決着で3連単147,440円の配当となった。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。

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