【AIセントウルS予想】ダノンスマッシュをまさかの消し 人気薄のトゥラヴェスーラを本命に抜てきした理由は?
SPAIA編集部
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ダノンスマッシュを消して穴馬を本命に
9月12日に中京競馬場で行われるのはセントウルS。今年は例年の阪神ではなく中京開催となるため、データ派にはツラい面もある一戦だが、このレースをAIはどうみたのか?
本命は意外なところでトゥラヴェスーラ。良馬場の1200m戦では【2-3-0-1】の優秀な成績を残している馬である。北九州記念は稍重でも0.5差と健闘した点を評価したようだ。
また「前走馬体重460-479キロ」が連対率23.1%、単回収率198%という好調なデータにも当てはまるだけに注目である。
対抗はミスターメロディ。中京芝コースではGⅠ勝ちを含む2戦2勝。阪神で施行された昨年は8着大敗だけに、この変則開催を歓迎しているだろう。コース適性の高さで2番手に。
3番手には1200m戦で連対を外していないビアンフェ。以下、印はラヴィングアンサーとシヴァージまでで、なんとダノンスマッシュは無印。確かに、開幕週の中京で16番枠はかなり不利な条件であり、オッズ面を加味すれば逆らってみる価値は十分にありそうだ。
AI予想エンジンKAIBA
◎トゥラヴェスーラ
○ミスターメロディ
▲ビアンフェ
△ラヴィングアンサー
×シヴァージ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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