【新潟2歳S予想まとめ】新潟競馬場にブルーシンフォニーが鳴り響く　SPAIA予想陣4人の本命は？

ⒸSPAIA

4人中2人がブルーシンフォニー

8月30日に新潟競馬場で行われるのは新潟2歳Sである。今年は全ての馬が前走1着なだけに難解なレースである。このレースをSPAIA予数陣はどう予想したのか。 4人中2人が本命に推したのがブルーシンフォニー。本命に推した一人、東大ホースメンクラブ曰く

「新馬戦では直線で追い出しを待たされるかたちになったが、外に切り替えてからはあっさり抜け出して快勝。稍重で勝ちタイム自体は平凡であるが、ラスト3Fがほぼ減速しないラップを刻んでいるなかで外から先行馬を差し切っており、ロスを考えれば世代でもトップクラスのポテンシャルを秘めていると考える。引き続き左回りのマイルが舞台ということで、大きな死角もないとみる。」

とのこと。確かにコース経験があるのはいいし、前走ロスがありながら最後は流す余裕さえ見せており、大物感を感じる。ここも通過点かも。

あと興味深いのが、データ予想の門田氏が新馬戦快勝し、鞍上人気もありそうなシュヴァリエローズとフラーズダルムを切ったこと。この2頭は前走右回りの競馬場だが、過去10年でその馬の成績は【0.2.4.33】と勝てておらず。この2頭は今年もこのデータが壁になり勝てないのか？結果を楽しみに待ちたい。

ⒸSPAIA