【エルムS枠順】ルメール騎手騎乗のタイムフライヤーは8枠13番 距離延長組にとって気になるデータとは?
SPAIA編集部
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タイムフライヤーは8枠13番、ハイランドピークは7枠12番
8月9日、札幌競馬場で行われるエルムステークスの枠順が確定した。 前走7戦目にしてダート初勝利を挙げたタイムフライヤーは8枠13番、一昨年のこのレースの優勝馬ハイランドピークは7枠12番に入った。
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当レースの過去10年の特徴的なデータとして「前走距離」がある。前走と同距離、距離短縮組は【7.3.4.48】、【3.5.6.49】と勝ち数では差があるものの、複勝率は22.6%、22.2%とほぼ互角。
一方、距離延長組は【0.2.0.17】で複勝率10.5%とガクッと落ちる。
今年は、前走初ダートで2着と結果を出したエアスピネル、昨年の武蔵野Sの勝ち馬ワンダーリーデルらがこれに該当するが、はねのけてくれるのか?結果を楽しみに待ちたい。
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