【宝塚記念】狙うは天皇賞春4着以下の馬!?過去10年の勝ち馬のローテーションから見えてきたものは?
SPAIA編集部
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一見傾向はバラバラだが…
6月28日に宝塚記念が行われる。過去10年の勝ち馬の1年間のローテーションを見ていくとまさにバラバラ。いつもならこれといったものが出るのだが、こういうところが上半期の中距離戦線の頂点を決める戦いと言えるのかもしれない。
共通点としては前年にGⅠを使っていた馬が9勝している。今年急に力を付けてきた馬よりは、ある程度の実績のある馬を頭に選ぶ方がよさそう。
同年の天皇賞春を使った馬が5勝しているが、いずれも4着以下からの巻き返し。トーセンカンビーナ、メイショウテンゲン、モズベッロ、ダンビュライト、キセキあたりが波乱の立役者となるのか?
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