【AI日本ダービー予想】この距離ならハーツクライ産駒の一発逆転も!複勝率60%タッグの馬に期待!

SPAIA編集部

2020年日本ダービー・堀厩舎とレーン騎手の成績

Ⓒゲッティイメージズ

ノーザンファームの逆襲

5月31日(日)にいよいよ日本ダービーが行われる。2017年産の頂点を決める戦いなだけに、関係者にとっては喉から手が出るほどほしいタイトルである。 今回、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命にしたのか?

本命はサリオス。皐月賞で2着の馬の逆襲を期待しているようだ。このサリオスに騎乗するのはレーン騎手だが、この騎手が堀厩舎の馬に乗った時の成績は【19.6.6.21】で複勝率は60%近くもある。前回、コントレイルに敗れているが、こちらはハーツクライ産駒で距離が伸びた方がよさそう。本領発揮するのはこの舞台と踏んでの本命のようだ。

昨年はロジャーバローズが勝ち、5年ぶりにノーザンファームの馬がダービーを逃した。今年断然の人気に推されそうなのがノースヒルズ生産のコントレイルだけに、もし同馬が勝つとノーザンファームは2年連続でダービーを逃すことになる。このサリオスがノーザンファームの窮地を救うのかもしれない。

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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