【AIオークス予想】複勝率30%超えの好枠ゲット!63年ぶりの無敗の二冠馬誕生に待ったをかける馬とは?

SPAIA編集部

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本命は史上最速でオークスVを目指す馬

5月24日(日)に3歳牝馬の頂点を決めるオークスが行われる。デアリングタクトが63年ぶりの無敗の二冠馬になれるか注目が集まるが、AI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか?

本命はデゼル。何といってもこの1枠を引けたのが好材料。過去10年で1枠は【1.2.3.14】で複勝率はトップの30.0%。過去3年、東京芝2400mの枠順成績で見ても複勝率30.2%と好成績。また、ディープインパクト産駒はオークス過去10年で4勝と好相性。デアリングタクトは63年ぶりの記録に挑むが、こちらはデビュー史上最速&最短のキャリアでオークス制覇を目指す。AIはこの馬なら達成可能と見たようだ。

過去3年の東京芝2400m枠別成績



対抗はサンクテュエール。こちらもディープインパクト産駒。シンザン記念を勝ち、桜花賞では3番人気に推されたが、結果は6着。ただ、そこまで離されておらずここを目標に調整したと考えれば上々の内容。何といってもルメール騎手が騎乗するのは不気味。ルメール騎手が藤沢和厩舎の馬に乗った時の成績は過去1年で【28.26.12.41】と複勝率60%超え。8枠からも2頭のオークス馬が誕生しているし期待したい。

3番手はクラヴァシュドール、4番手にリリーピュアハートと続くが、デアリングタクトの名がない。 若手の成長株の松山騎手、杉山厩舎、それに昨年デビューしたばかりのエピファネイア産駒なだけにGⅠでのデータが少なく、無印と判断したのかも。勢いより格を取ったKAIBA、結果はいかに。

【オークスKAIBA予想】
◎デゼル
◯サンクテュエール
▲クラヴァシュドール
△リリーピュアハート
×ミヤマザクラ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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