【AI福島牝馬S予想】中山のかたきを福島で討つ!エスポワール本命の理由とは?

SPAIA編集部

福島牝馬S過去10年の前走別成績

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前走中山牝馬S組に注目

4月25日、福島競馬場では今年で17回目を迎える福島牝馬ステークス(GⅢ・芝1800m)が行われる。今年は連覇を目指すデンコウアンジュや前走重賞初制覇を飾ったフェアリーポルカなど、ヴィクトリアマイルに向けて楽しみなメンバーがそろった。 このレースをAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか?

まず、この福島牝馬ステークスは特徴的なデータがあり、過去10年で前走中山牝馬Sを使った馬が【9.8.3.49】と好成績。9勝を挙げているのもすごいが、複勝率が29.0%もあるのに驚き。このデータを考慮したようで1~3番手までは前走中山牝馬S組で占められている。

本命はエスポワール。前走フェアリーポルカに敗れたものの、向こうの方が斤量が1キロ軽く、それでいてコンマ2秒差ならまだ決着がついていないとみたようだ。

対抗はフェアリーポルカ。昨年はGⅠでは歯が立たなかったが、それ以外の重賞では馬券圏外でも小差と安定感がある。前走倒したエスポワールが最内枠なのに対してこちらは外枠。向こうよりロスなく立ち回るのは難しそうで、対抗評価となった感がある。

3番手はリュヌルージュ。前走エスポワールに先着したものの、格上挑戦だったので斤量が50キロと恵まれていた。今回は4キロ増となるだけにどうか。

【福島牝馬S KAIBA予想】
◎エスポワール
〇フェアリーポルカ
▲リュヌルージュ
△リープフラウミルヒ
×サラキア

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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