【桜花賞枠順】武豊騎手騎乗のレシステンシアは8枠17番 マルターズディオサは3枠5番

SPAIA編集部

2020年桜花賞枠順

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レシステンシアは8枠17番 マルターズディオサは3枠5番

4月12日(日)に阪神競馬場で行われる3歳牝馬クラシックの第1戦 桜花賞(GⅠ・芝1600m) の枠順が発表された。名手武豊騎手を再度迎え、チューリップ賞3着から巻き返しを図るレシステンシアは8枠17番。そのレシステンシアを抑えて見事チューリップ賞を制したマルターズディオサは3枠5番。ルメール騎手を背にシンザン記念から桜花賞制覇を狙うサンクテュエールは2枠4番に入った。

マルターズディオサにとっては嫌なデータがある。それは過去10年、チューリップ賞を勝って桜花賞も制したという馬が2014年のハープスター以来出ていないこと。王道ローテと知られるチューリップ賞なだけになぜか勝ち馬が勝てないのは不思議なこと。

また、レシステンシアに人気が集まりそうだが、阪神JFの勝ち馬で桜花賞も勝ったのは2010年のアパパネまで遡らないと出ていないのは気になる。果たしてレシステンシアは逃げ切れるのか?当日を楽しみに待ちたい。

2020年桜花賞出走表

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