【大阪杯】前走ちょい負けの馬を狙え!AIの本命はラッキーライラック

SPAIA編集部

大阪杯前走着順別成績インフォグラフィック

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AIの本命はラッキーライラック

4月5日(日)に阪神競馬場で行われるのは 大阪杯 である。12頭と出走頭数は少ないものの、GⅠ馬5頭が集結し豪華なメンバーがそろった。人気が割れそうな一戦だが、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命にしたのか?

本命はラッキーライラック。今年でGⅠになって4年経つが以前と変わらないデータがある。それはなぜか前走2着の馬の成績がいいこと。過去10年で見ると【5.0.1.15】で勝率23.8%、連対率23.8%、複勝率28.6%もある。このうちGⅠになってからは【1.0.1.5】と複勝率は同じ。いわゆるこのちょい負けに該当するのは、サトノソルタスとラッキーライラックの2頭。サトノソルタスは実績的に見劣るので、GⅠ2勝のラッキーライラックを本命にしたのだろう。

対抗はダノンキングリー。8戦して5勝しているが負けた3戦はいずれもGⅠと、なかなかビックタイトルに手が届かない。実力はここに入っても見劣りしないだけに早く結果がほしいところ。

3番手はワグネリアン。近走惜敗続きだが、昨年の大阪杯3着馬。4か月開けてしっかりと乗り込んでいるだけに期待が持てる。KAIBA回収型の買い目は配当妙味を考えてこの馬からの馬券を推奨している。今年の中山記念で同じく3番手のソウルスターリングからの買い目を推奨して的中させているだけに注目したい。

【KAIBA大阪杯予想】
◎ラッキーライラック
◯ダノンキングリー
▲ワグネリアン
△ブラストワンピース
×クロノジェネシス

大阪杯前走着順別成績

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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