編集部のWIN5ガチ予想!~11月30日(日)~ ジャパンCは編集部選抜“日本代表”3頭で勝負

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


11月30日のWIN5買い目

東京10R アプローズ賞 担当者:編集部一同
・カネショウレジェン
・レッドアレグロ
・スズカコーズ

カネショウレジェンは2走前に東京ダ1400mを使われてから0秒1差3着、タイム差無し2着と惜しい戦いが続く。好位で立ち回れる点から展開は不問で、崩れることは考えづらい。

ルメール騎手×木村哲也厩舎の黄金コンビで挑むレッドアレグロはスピードの違いで未勝利、1勝クラスを圧勝。1400mへのさらなる短縮で追走できるかがカギだが、流れに乗れればここも勝ち負けに加わってくる。

京都10R 花園ステークス 担当者:ざきお
・イデアイゴッソウ
・ヒルノハンブルク

イデアイゴッソウはJRAで勝ち上がることができなかったが、浦和で圧巻の2連勝を挙げて年内に中央に戻り、年明け初戦こそ取りこぼすもその後2連勝で3勝クラスまで上り詰めた。

昇級初戦は使い詰めもあって崩れたが、休みを挟んだ前走は4角15番手というさすがに厳しいかという位置取りから上がり最速36秒1で追い込み0秒4差の5着。立て直し効果とクラス慣れが見られ、今回は一発に期待したい。

もう一頭は3歳の強豪ヒルノハンブルクを押さえる。世代の強豪が集うユニコーンSで5着、レパードSでも3着と奮闘。前走は昇級初戦で壁にぶつかったが、2戦目の前進があればここも上位争い必至とみる。

東京11R ウェルカムステークス 担当者:ゲン
・ヴィレム
・パンジャ
・ウインオーディン

ヴィレムは左回りの2000mを中心に使われ【2-1-1-2】、すべて5着以内と崩れない安定株。現級では後の重賞好走馬を相手に善戦しており、能力もメンバー上位だ。「叩きの藤原英昭厩舎」らしく中4週以内では【3-0-1-0】と抜群で、ここで狙いたい。

ほか、昨秋以降に力をつけてきたパンジャ、今年の凱旋門賞を制したバルザローナ騎手が手綱をとるウインオーディンを押さえて3頭で勝負する。

京都11R オータムリーフS 担当者:ヤマ
・ビダーヤ
・ジャスティンアース

実績断然のビダーヤを推す。近走2走は重賞で連続3着。2走ともレベルの高い相手に好走しており、今回のメンバーでは力一枚抜けている。

ダート1400m戦で高いパフォーマンスを見せているため、1Fの距離短縮はプラス。前走から間隔は詰まるが状態落ちはない。ここを勝ち、来年のダート重賞戦線に再び名乗りを上げる。

東京12R ジャパンカップ 担当者:編集部一同
・マスカレードボール
・ダノンデサイル
・クロワデュノール

20年以降、当レースは1番人気馬が4勝・2着1回と非常に堅く、なかでも天皇賞(秋)2着以内馬は4戦4勝。上位人気確実なマスカレードボールはデータ上も中心的存在となる。ダービーではクロワデュノールに破れこそしたが、負けて強しの内容であり、状態面や今の充実度、“東京のルメール騎手”を踏まえれば死角はない。

ほか、クラシックで2回とも同馬に先着したクロワデュノール、ダービー・ドバイSCと左回りの2400m級で高いパフォーマンスを見せる“ベリーベリーホース”のダノンデサイルを加えた計3頭で確実に取る。

【編集部の結論】
1レース目 3頭
カネショウレジェン、レッドアレグロ、スズカコーズ
2レース目 2頭
イデアイゴッソウ、ヒルノハンブルク
3レース目 3頭
ヴィレム、パンジャ、ウインオーディン
4レース目 2頭
ビダーヤ、ジャスティンアース
5レース目 3頭
マスカレードボール、ダノンデサイル、クロワデュノール

計108点で勝負します!

【関連リンク】
2025/11/30(日)のWIN5