【武蔵野S結果速報】3歳ルクソールカフェが3馬身半差で重賞初V 2着には1番人気コスタノヴァ
SPAIA編集部

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後続を寄せ付けず
15日、東京競馬場で行われた武蔵野ステークスはD.レーン騎手騎乗のルクソールカフェが優勝。先頭集団の一列後ろで直線に向くと、じわじわと脚を伸ばして残り1Fで先頭へ立つ。最後まで後続を寄せ付けず、3馬身半差で快勝した。
勝ちタイムは1:35.2。写真判定となった2着争いは1番人気のコスタノヴァが制し、3着にはビダーヤが入った。
ルクソールカフェは全兄にフェブラリーS(2021、22年)を連覇したカフェファラオがいるAmerican Pharoah産駒の3歳馬。近走はケンタッキーダービー、ジャパンダートクラシックと結果が出なかったが、2戦2勝と実績ある舞台で待望の重賞初制覇を飾った。
【優勝馬データ】
馬名:ルクソールカフェ(牡3歳)
厩舎:堀 宣行(美浦)
父:American Pharoah
母:Mary's Follies
馬主:西川 光一
生産者:Orpendale/Chelston/Wynatt & Westerberg Ireland ULC
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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