【桜花賞】間違いなく世代トップの実力を持つ 勝率66.7%、単複回収率100%超えデータに該当【動画あり】
SPAIA編集部

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1番人気より2番人気の信頼度高い
2025年4月13日に阪神競馬場で行われる桜花賞。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。
過去10年データでは1番人気【1-4-1-4】に対して2番人気が【5-1-0-4】。複勝率は同じ60.0%だが、勝率は2番人気が50.0%で1番人気は10.0%と大きな開きがあった。
そこで2番人気の勝ち馬を調べてみると、アーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクト、ソダシといった後の名牝がズラリ。このうちソダシを除く3頭は非阪神JF組であり、王道を歩んできたGⅠ実績組を打ち負かす新星候補が見つかれば、積極的に狙ってみたい。
とはいえ、データでは前走GⅠからの“直行”が他を圧倒する好成績。また、今年の3歳世代は従来と異なり阪神JFが京都で行われた世代になるが、前走場所別成績では「前走・京都」組がサンプルこそ少ないながら好成績を残しており、この点は2歳女王アルマヴェローチェらにとっては頼もしいデータと言えそうだ。
SPAIA編集部員の推奨馬を紹介
◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視
前走タイムは超優秀。勝率66.7%、単複回収率100%超え出たに該当。
◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視
高速馬場に対応可能。調教では自己ベストを更新して絶好調。
◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視
デビューから全て上がり最速。タフな流れでも先行できて能力高い。
それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。